2014年12月20日 (土)
2014年12月13日に開催された関東山梨地域大学グループのインターンシップ報告会の経過が
主催のテーマ3幹事校創価大学のサイトに掲載されました。
http://keizai.soka.ac.jp/s_internship.html
主催のテーマ3幹事校創価大学のサイトに掲載されました。
http://keizai.soka.ac.jp/s_internship.html
| 全体取組::イベント開催 | 09:00 |
2014年12月20日 (土)
12月13日土曜日、関東山梨地域大学グループテーマ3「産官学地域共同によるインターンシップの高次化」グループ主催のインターンシップ報告会が電気通信大学にて90名の参加で開催されました。この報告会は関東山梨地域大学グループのうち12の大学から15組の学生が参加し、インターンシップの発表を行うというものです。
まず関東山梨地域大学グループ幹事校の電気通信大学副学長阿部浩二より開会の挨拶がありました。
テーマ3幹事校創価大学キャリアセンター長・経済学部教授長谷部秀孝の司会進行で会は進みました。学生は3,4組ごとに発表し、審査委員や来場者からの学生への質疑応答や講評を行う時間を設けました。講評には、忌憚ないご意見などもありました。
学生にも、産業界の方にも、教職員にも大きな学びを得ることができました。学生の発表から、各大学のインターンシップの取組の違いを得られましたし、学生が参加したインターンシップから何を得られたのかについても発表をされました。各組とも工夫を凝らした発表方法もとられ、参加者も楽しんで聴くことができました。
今回、審査員として、関東山梨地域大学グループ外部評価委員会委員長の日本電気株式会社岩波 利光氏を審査委員長として、同じく外部評価委員会の株式会社ロッテ相談役平坂敏夫委員にもご参加いただき、産業界委員からも公益社団法人 相模原・町田大学地域コンソーシアム 伊藤 晃様、東京経営者協会 臼井 啓能様、特定非営利活動法人 武蔵野スポーツクラブ 上村 智士郎様、日産自動車株式会社 三枝 信雄様、公益社団法人 栃木県経済同友会 内藤 靖様、公益財団法人 川崎市文化財団 北條 秀衛様、山梨県中小企業団体中央会様山本 良一様(50音順)と、9名の審査委員にて審査を行いました。今回、九州・沖縄・山口地域大学グループのご厚意により、九州・沖縄・山口地域大学グループにて使用されているルーブリックを利用させていただきました。
今回の報告会の審査の結果は以下の通りです。
3位は介護施設へのインターンシップについて発表した神奈川工科大学の小笠原さん、被災地のインターンシップから海外留学時の活動につなげた創価大学の高嶋さん。
中高時代に就業体験、職場見学で訪問された介護施設にインターンシップとして携わった経験を発表されました。
被災地南三陸へのインターンシップを経験したのち、留学先のインドネシアで独自の被災地支援活動を行ったことについて発表されました。
優秀賞は韓国からの留学生で山梨県庁へのインターンシップを行った山梨英和大学の蘆さん。
質疑の際には、来日して10か月であること、来日以前に10年、日本語を勉強していたことを回答されていましたが、流ちょうな日本語に会場はどよめきました。韓国と日本の違いにも言及されていました。
最優秀賞は2社のインターンシップに挑戦した横浜国立大学の渡辺さんでした。
単位認定外のインターンシップにご自身の意思で2社参加された経験を発表されました。目的と結果を明確に示した発表でした。
受賞者は、審査委員長の日本電気株式会社岩波 利光氏より、賞状と関東山梨地域大学グループ各大学からの賞品を授与されました。
その後、懇親会に移り、発表を行った各大学の学生同士の交流もあり、盛会のうちに終了することができました。
まず関東山梨地域大学グループ幹事校の電気通信大学副学長阿部浩二より開会の挨拶がありました。
テーマ3幹事校創価大学キャリアセンター長・経済学部教授長谷部秀孝の司会進行で会は進みました。学生は3,4組ごとに発表し、審査委員や来場者からの学生への質疑応答や講評を行う時間を設けました。講評には、忌憚ないご意見などもありました。
学生にも、産業界の方にも、教職員にも大きな学びを得ることができました。学生の発表から、各大学のインターンシップの取組の違いを得られましたし、学生が参加したインターンシップから何を得られたのかについても発表をされました。各組とも工夫を凝らした発表方法もとられ、参加者も楽しんで聴くことができました。
今回、審査員として、関東山梨地域大学グループ外部評価委員会委員長の日本電気株式会社岩波 利光氏を審査委員長として、同じく外部評価委員会の株式会社ロッテ相談役平坂敏夫委員にもご参加いただき、産業界委員からも公益社団法人 相模原・町田大学地域コンソーシアム 伊藤 晃様、東京経営者協会 臼井 啓能様、特定非営利活動法人 武蔵野スポーツクラブ 上村 智士郎様、日産自動車株式会社 三枝 信雄様、公益社団法人 栃木県経済同友会 内藤 靖様、公益財団法人 川崎市文化財団 北條 秀衛様、山梨県中小企業団体中央会様山本 良一様(50音順)と、9名の審査委員にて審査を行いました。今回、九州・沖縄・山口地域大学グループのご厚意により、九州・沖縄・山口地域大学グループにて使用されているルーブリックを利用させていただきました。
今回の報告会の審査の結果は以下の通りです。
3位は介護施設へのインターンシップについて発表した神奈川工科大学の小笠原さん、被災地のインターンシップから海外留学時の活動につなげた創価大学の高嶋さん。
中高時代に就業体験、職場見学で訪問された介護施設にインターンシップとして携わった経験を発表されました。
被災地南三陸へのインターンシップを経験したのち、留学先のインドネシアで独自の被災地支援活動を行ったことについて発表されました。
優秀賞は韓国からの留学生で山梨県庁へのインターンシップを行った山梨英和大学の蘆さん。
質疑の際には、来日して10か月であること、来日以前に10年、日本語を勉強していたことを回答されていましたが、流ちょうな日本語に会場はどよめきました。韓国と日本の違いにも言及されていました。
最優秀賞は2社のインターンシップに挑戦した横浜国立大学の渡辺さんでした。
単位認定外のインターンシップにご自身の意思で2社参加された経験を発表されました。目的と結果を明確に示した発表でした。
受賞者は、審査委員長の日本電気株式会社岩波 利光氏より、賞状と関東山梨地域大学グループ各大学からの賞品を授与されました。
その後、懇親会に移り、発表を行った各大学の学生同士の交流もあり、盛会のうちに終了することができました。
| 全体取組::イベント開催 | 00:00 |
2014年12月02日 (火)
多摩NAVI12月1日発行号に短期インターンシップの取組が紹介されました。
http://custom.webcatalog.jp/ebook/tamashin/tamanavi/
たまNAVI 最新号(No.54)の表紙画像をクリックし7ページをご覧ください。
http://custom.webcatalog.jp/ebook/tamashin/tamanavi/
たまNAVI 最新号(No.54)の表紙画像をクリックし7ページをご覧ください。
| テーマB | 00:00 |
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