平成30年度 関東山梨地域大学グループ 年次報告会開催
平成30年度の関東山梨地域大学グループ年次報告会は、9月11日に平成30年度副幹事校創価大学様の東北復興支援インターンシッププログラム報告会との併催として開催されました。

今回のインターンシップ報告会見学は関東山梨地域大学グループ継続事業の合同FDとして実施し、報告会参加者は、インターンシップ報告会を見学し、報告会にて改めて質疑応答と見学者からのフィードバックをいたしました。

創価大学様の東北復興支援インターンシッププログラムは、産業界GPの事業内でも取組として発表されており、取組の変化についても担当されている長谷部先生からご説明がありました。


また、来年度平成31年度の運営について確認がされました。
幹事校は創価大学様、副幹事校亜細亜大学様として運営を行い、来年度年次報告会は亜細亜大学で開催する予定です。


開催校として作業していただきました創価大学様ありがとうございました。
| 全体取組 | 19:00 |
   
平成29年度 関東山梨地域大学グループ 年次報告会開催報告
平成29年度の関東山梨地域大学グループ年次報告会は、平成29年度副幹事校昭和音楽大学様のインターンシップ報告会との併催として開催されました。本年は7大学から教職員の参加がありました。
今回のインターンシップ報告会見学は関東山梨地域大学グループ継続事業の合同FDとして実施し、報告会参加者は、インターンシップ報告会を見学し、報告会にて改めて質疑応答と見学者からのフィードバックをいたしました。

報告会の開催に際し、電気通信大学特任准教授の松木利憲から挨拶がありました。

その後、インターンシップ報告会への質疑応答・フィードバックを行いました。
毎年、昭和音楽大学様のインターンシップ報告会は、学生の自主的な企画と運営進行で開催されており、その点についても多くの質疑応答がなされました。
また各大学のインターンシップの取り組みも含め、情報交換もされました。

次に年次報告会に参加の各大学の本年度の活動報告と意見交換になりました。
各大学とも、産業界GPから行っている事業を継続されていることや当時からの変化が共有されました。
その中で、各大学での抱えている課題についても話題にあがりました。特に、キャリア教育の専任教員の不在については、各大学で直面している課題のようです。

最後に、来年度平成30年度の運営について確認がされました。
幹事校は昭和音楽大学様、副幹事校創価大学様として運営を行い、来年度年次報告会は創価大学で開催いたします。

最後、昭和音楽大学短期大学部 音楽科長酒巻和子先生からご挨拶をいただき閉会となりました。
予定の時間よりかなり伸びての閉会となり、議論や情報共有が盛り上がった会となりました。

開催校として作業していただきました昭和音楽大学様ありがとうございました。




| 全体取組::イベント開催 | 21:00 |
   
平成29年度 関東山梨地域大学グループ 年次連絡会議開催予定
平成29年度、関東山梨地域大学グループ年次連絡会議は、本年度副幹事校昭和音楽大学様の「インターンシップ報告会」見学後に開催いたします。
「インターンシップ報告会」見学は合同FDの一環として実施いたしますので、連絡会議時にフィードバックをお願いいたします。

続き▽
| 全体取組 | 11:00 |
   
平成28年度 関東山梨地域大学グループ 年次報告会開催報告
平成29年3月1日に宇都宮大学 峰町4号館2階4B23教室にて関東山梨地域大学グループの年次報告会が開催されました。


まず、宇都宮大学副学長茅野 甚治郎先生より開会の挨拶をいただきました。


基調報告として宇都宮大学 国際学部 教授重田康博先生から、「混迷の時代におけるグローバル人材の育成について考える-宇都宮大学の国際学部の実践から-」と題して宇都宮大学にて実施されているグローバル教育について発表があり、発表後も盛んに質疑応答が行われました。

引き続き、各大学の事例発表として、昭和音楽大学短期大学部 音楽科長 教授 酒巻和子先生から「音楽で育んだ力をもっと社会へ」として、インターンシップの取組みについて発表がありました。実際にインターンシップに参加された学生の発表もあり、取り組みの効果についてもわかりやすく発表されました。次に横浜国立大学 高大接続・全学教育推進センター 准教授市村光之先生から、「学修成果の可視化と主体的な学び -学生IR体制の構築-」をテーマに、産業界GPから継続して取り組まれている学修成果の可視化について発表がありました。最後に電気通信大学 共通教育部キャリア教育部会 特任准教授松木利憲から「初年次教育としての図書館見学」をテーマに、キャリア教育の一環として取り組んでいる図書館見学について報告がありました。各報告とも内容に富み、活発な質疑応答が行われました。


事例発表の後、本年度幹事校横浜国立大学市村先生を司会として、今後のグループの活動方針を確認しました。各大学とも、異動などによりキャリア教育から離れる方も少なくない中、合同FDの実施、メーリングリストによる情報交換を継続することとし、新たに連絡会議を開催することが了承されました。


最後に宇都宮大学 キャリア教育・就職支援センター副センター長 教授 末廣啓子先生の閉会挨拶で閉会となりました。


報告会後も、活発な議論が会場にてなされ、1年に1回の開催ながら、充実したものとなりました。
関東山梨地域大学グループは、平成29年度の幹事校を宇都宮大学、副幹事校を昭和音楽大学・短期大学部として活動を進めて参ります。

※関東山梨地域大学グループでは、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」終了後の継続プランとして、各大学の講義を相互に見学を行う合同FDと、年次で各大学の取組みを発表する年次報告会を開催しています。事業終了後2回目の年次報告会となりました。



| 全体取組::イベント開催 | 15:46 |
   
「大学教育再生加速プログラム」(インターンシップ等を通じた教育強化)成果報告書
平成27年度大学改革推進等補助金(「大学教育再生加速プログラム」(インターンシップ等を通じた教育強化))(テーマB)の成果報告書は下記URLで閲覧可能です。

成果報告書(電気通信大学管理のクラウド上に保存されたPDFファイルが開きます。)
| テーマB | 16:32 |
   
平成27年度 関東山梨地域大学グループ 年次報告会開催報告
3月8日、横浜国立大学教育文化ホールにて、関東山梨地域大学グループの平成27年度年次報告会が開催されました。

会の冒頭、横浜国立大学副学長小野康男先生による開会挨拶をいただきました。


横浜国立大学市村光之先生の基調報告は、「グローバル人材の要件と大学教育に求められること」でした。活発な質疑応答も含めて、予定時間をオーバーする内容となりました。


その後、宇都宮大学、和泉短期大学、電気通信大学による活動報告が行われました。
宇都宮大学からは末廣啓子先生による、「産業界等と連携したキャリア教育プログラム」について、和泉短期大学平田美智子先生による「はっぴぃアクアリウム・プロジェクトの継続」について、電気通信大学糟谷充子先生から「広域多摩中小企業インターンシップ推進事業における課題解決型インターンシップ実施報告」について報告がありました。


宇都宮大学末廣先生より、宇都宮大学で取り組まれている産業界等との連携を軸としたキャリア教育全般の取組みについての発表をいただきました。


和泉短期大学平田先生の報告は、この関東山梨地域大学グループがきっかけとして生まれた北里大学と和泉短期大学、そして産業界委員として参画いただいたさがまちコンソーシアムと連携した事業が、産業界事業終了後も継続し、さらに発展している取組みが発表されました。参加された和泉短期大学の学生による発表もありました。




電気通信大学糟谷先生からは、テーマBの7大学(亜細亜大学、北里大学、創価大学、東京経済大学、神奈川工科大学、山梨英和大学、電気通信大学)合同によるインターンシップ事業についての報告となりました。


各大学からの報告後、本年度幹事校の電気通信大学竹内利明による年次報告のまとめと全体討議を実施しました。継続事業としている合同FDの開催報告と、来年度以降の年次報告会の開催形態についての討議が行われました。

最後に横浜国立大学大学教育総合センター長梅沢修先生による閉会挨拶をいただきました。

14大学から30名を超える教職員の参加があり、盛会に終了しました。来年度は、横浜国立大学が幹事校となり、副幹事校の宇都宮大学にて年次報告会が開催されます。

※関東山梨地域大学グループでは、「産業界のニーズに対応した教育改善・充実体制整備事業」終了後の継続プランとして、各大学の講義を相互に見学を行う合同FDと、年次で各大学の取組みを発表する年次報告会を開催します。今回、事業終了後初の年次報告会となりました。
| 全体取組::イベント開催 | 09:00 |
   
課題解決型インターンシップ発表
テーマBの課題解決型インターンシップが株式会社武蔵境自動車教習所様にて開催され、関東山梨地域大学グループから電気通信大学、亜細亜大学、創価大学、東京経済大学の4大学5名の学生が参加し、同社 髙橋明希社長にプレゼンテーションを行いました。

プレゼンテーションの模様は関東経済産業局 電子広報誌 いっとじゅっけんに掲載されています。
『広域多摩中小企業インターンシップ推進事業』  ~課題解決型インターンシップの取組について~
| テーマB | 15:00 |
   
最終報告書が完成しました。
関東山梨地域大学グループの3年間(正確には2年半弱)の事業内容をまとめました最終報告書が完成しました。

こちらからダウンロードください。関東山梨地域大学グループ最終報告書.pdf

| 全体取組 | 09:00 |
   
成果報告シンポジウム開催報告


関東山梨地域大学グループの成果報告シンポジウムが幹事校である電気通信大学を会場に
90名あまりの参加のもと開催されました。

シンポジウムは、取組責任者である電気通信大学副学長の阿部の挨拶がありました。
文部科学省、高等教育局視学官金子実様よりご挨拶をいただき、経済産業省
産業技術環境局大学連携推進室長 宮本岩男様より講演をいただきました。

幹事校の電気通信大学松木から全体についての報告のあと、テーマ1、テーマ2、テーマ3の
それぞれのテーマ別幹事校の横浜国立大学、市村先生、昭和音楽大学根木先生、
創価大学、長谷部先生からテーマごとの報告を行いました。

続けて、外部評価委員会委員長の岩波利光 日本電気株式会社特別顧問から
第三者評価の報告を行いました。

休憩のあと、宮本様、岩波様、産業界委員で日産自動車研究企画部の三枝信雄様
横浜国立大学の市村先生をパネリストとして、幹事校電気通信大学 竹内利明を
コーディネーターとするパネルディスカッションを行いました。

シンポジウム後は、ポスター展示を共催した情報交換会を実施し、50名あまりの参加で
情報交換が活発にされました。

多くのご参加をいただきありがとうございました。

報告内容およびパネルディスカッションの内容は、今後改めて報告いたします。

| 全体取組::イベント開催 | 19:00 |
   
関東山梨地域大学グループ 成果報告シンポジウム開催
関東山梨地域大学グループでは2月28日(土)に、東京都調布市の電気通信大学にて成果報告シンポジウムを開催します。
当日は、関東山梨地域大学グループの成果報告を行うと共に、本グループの外部評価委員様、産業界委員様とともに文部科学省、経済産業省の担当官にお越しいただき「産業界ニーズと大学のキャリア教育」をテーマにパネルディスカッションを行います。
情報交換会では各大学の本グループでの取組内容のポスター展示も行います。ぜひお越しください。

◆開催情報
 日時 2015年2月28日(土) 13:00(12:45開場)
 会場 電気通信大学 新C棟103教室
 司会 藤木 健(電気通信大学 特任講師)

◆シンポジウム
13:00~13:10 開催挨拶 電気通信大学
13:10~13:20 文部科学省挨拶 高等教育局 専門教育課企画官 小谷 利恵様
13:20~13:30 経済産業省挨拶 産業技術環境局 大学連携推進室長 宮本 岩男様
13:30~14:30 関東山梨地域大学グループ活動報告
 13:30~13:45 全体報告       幹事校 電気通信大学 特任准教授 松木 利憲
 13:45~14:00 テーマ1報告 テーマ1幹事校 横浜国立大学 特任教員  市村 光之
 14:00~14:15 テーマ2報告 テーマ2幹事校 昭和音楽大学 教授    根木 昭
 14:15~14:30 テーマ3報告 テーマ3幹事校 創価大学   教授    長谷部 秀孝
14:30~14:40 休憩
14:40~15:10 外部評価委員 講評
 外部評価委員会委員長 日本電気株式会社 特別顧問 岩波 利光様
15:10~16:20 パネルディスカッション
「産業界ニーズと大学のキャリア教育」
 パネリスト:
  文部科学省 高等教育局 専門教育課企画官 小谷 利恵様
  経済産業省 産業技術環境局 大学連携推進室長 宮本 岩男様
  日本電気株式会社  特別顧問  岩波 利光様
  日産自動車株式会社 研究企画部 三枝 信雄様
  横浜国立大学    特任教員  市村 光之
 コーディネーター:
  電気通信大学    特任教授  竹内 利明
16:20~16:30 閉会挨拶 横浜国立大学

◆情報交換会・ポスター展示
 会場 電気通信大学B棟1階
 日時 17:00~18:30
 会費 2000円

◆申込要領
参加希望者は、電子メールにて次の要領で「参加申込」をしてください。
 申込先
   申し込み先E-mail uec[ at ]s-needs.uec.ac.jp ([ at ]を@に書き換えてください。)
  申込期限 平成26年2月21日(金)
 メール記載内容
 電子メールの件名を「シンポジウム参加申込」とし、本文に以下の内容を明記してください。
 •氏名(ふりがな)
 •ご所属
 •職名等
 •ご連絡先メールアドレス
 •情報交換会参加の有無
 
 ※なお、下記アドレスでも登録を行えます。
  登録フォーム

◆問い合わせ先
  電気通信大学 関東山梨地域大学グループ 事務局 担当 前田、松木
  〒182-8585 東京都調布市調布ヶ丘1-5-1
  電話 042-443-5785 Fax 042-441-1525


| 全体取組::イベント開催 | 10:00 |


  
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